ネオクラ界きってのキーボーディスト「ヴィタリ・クープリ」

イングヴェイ・マルムスティーンをはじめ、ネオクラには、テクニカルなギターと歩調をあわせられるキーボーディストが欠かせません。

ヴィタリ・クープリ(Vitalij Kuprij)は、幼少期からクラシックの教育を受けてきたこともあってか、テクニックは抜群!ネオクラを代表するキーボーディストです。

ヴィタリ・クープリを聴いていくと、ド派手なギターも見つかります。



共演は第一線のスーパーギタリスト

『High Definition』は、ヴィタリ・クープリ名義のアルバムではありますが、エレキギターが主役と言ってもいいぐらい、ギターの聴きごたえがあります。

蓋をあけてみて納得、参加ギタリストはなんとグレッグ・ハウ(Greg Howe)!


グレッグ・ハウは、大技・小技も豊富、チョーキング、ビブラートのセンスも抜群で、なによりもリズムの正確性が飛びぬけているバランスの良いギタリストです。クラシック育ちのヴィタリ・クープリと共演するのもうなずけます。

アルバム『High Definition』でのギターは、とにかくテクニカルでど派手・サウンドもけっこうエグイです。

っが、リズミカルで正確且つ丁寧。やっぱりグレッグ・ハウはすごい!

同アルバムの中の一曲「Opus.1」(Theme by Paganini)は、パガニーニの24の奇想曲をアレンジしたものです。クラシックをインストバンドにアレンジしたものの中でも、ずば抜けて完成度が高いです!

違うアルバムですが、ヴィタリ・クープリは、王者イングヴェイのバンドでおなじみのボーカル「マーク・ボールズ」(Mark Boals)率いる「リング・オブ・ファイア」(Ring of Fire)のキーボードも担当しています。

「リング・オブ・ファイア」は、ネオクラテイストのヘヴィメタ。エレキギターは、重圧なソロを聴かせてくれるハードロック・ヘヴィメタ系テクニカルギタリストのトニー・マカパイン(Tony MacAlpine)が担当しています。

どちらのアルバムもメンバーが豪華なのが特徴。

とりわけエレキギターは、超絶テク系のギタリストが参加しています。


ヴィタリ・クープリを聴くと、激しく熱いギターに出会えますよ。