ウクレレ:「楽譜依存症」に要注意!

楽器屋さんに行くと、ウクレレソロの楽譜がいっぱい売ってますよね。楽譜を買って、一生懸命ご自宅で練習されてる方も大勢いるかと思います。もちろんそれは良いことです。

ただ、あまり楽譜に頼り過ぎてほしくないのです。わたしは勝手に「楽譜依存症」と呼んでいますが、市販の楽譜、実は意外と間違いが多いのです。

私もタブストックでウクレレソロのタブ譜を作成させていただいたり、別のサイトでも自作楽譜の販売をしていますが、間違いがあったらごめんなさい。と先に謝ってしまうほど、間違いがあります。

タブ譜の数字が違ったり、弦の位置がずれてたりというミスですが、当然、そのまま弾いてしまうと変な音になります。

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「楽譜依存症」だと間違いに気が付かない?

ところが「楽譜依存症」の人は、とにかくタブ譜通りに弾くのが正解と信じているため、間違いに気付かないという残念なことが起きてしまいます。人は普段から目から入ってくる情報に多くを頼って生活しています。そのためか、譜面から入る情報を信じ切ってしまい、間違っていてもそのまま弾いてしまうのです。

でも、音楽は耳で聴くものですから、耳から入ってくる情報を大切にしましょう。何人かで一緒にウクレレを弾くときも一緒です。全体の音を聴けていれば、ひとりだけ弾く場所がズレているのに気が付かない、なんてことはなくなります。

さらに、初心者の方はどうしても弾くときに手元(特に左手)を見がちです。フレット位置や弦を間違えないよう、つい見てしまう気持ちはもちろん誰にでもあるでしょう。しかし、初心者のうちから出来るだけ手元から視線を外すことが大事です。手元を見る癖が付いてしまうと、譜面を見ながら弾くときに、譜面と手元を交互に忙しく見ることになり、途中でどこを弾いてるかわからない!なんてことになります。

簡単なソロは、一部分だけでもいいので暗譜して、目をつぶって弾いてみてください。目をつぶることで、目から入ってくる情報を遮断し、その分、耳から入ってくる音と、左手の指先の感覚に集中することができます。きっと、今まで気付かなかった新しい発見があることでしょう!

執筆:川口 順司  

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